リサイクルの取り組み

積水化成品グループは、持続可能な社会の実現に向けて、従来から注力している3R 活動(Reduce、Reuse、 Recycle)に、2R(Replace、Re-create)を加えた「SKG-5R」を実践しています。

SKG-5R

「Recycle」の取り組みのひとつとして、積水化成品西部では、使用済み発泡スチロール製フロートの再資源化に取り組んでいます。使用済みフロートを水産市場や漁港などから回収し、当社工場にて圧縮減容を行い、固形燃料として再利用しています。

※本件は、海洋プラスチック問題解決に向けた取り組みとして評価され、2022年2月に日本プラスチック工業連盟の最優良賞として表彰されました。

積水化成品西部では、今後も海洋ごみになりにくい製品の開発や再資源化に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。